~通販ショップ閉店のご挨拶~
ラブリーポップは、2024年3月末をもって通信販売事業の営業を終了させて頂きました。
新たなプレジャーグッズの製品開発など
また別の形で皆様により良いプロダクトやサービスを提供できるよう、「ラブリーポップ」は次への準備を進めて参ります。
なお、本WEBマガジンは引き続きご覧いただけますので、どうぞお楽しみ下さい。
【おーちゃんコラム】お尻に向ける情熱が凄い!イタリアポルノの感想
<こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です>
こんにちは♪ラブリーポップのおーちゃんです^^
さて。先日夫が急な出張に出ました。丸二日一人!
キャッホウ!!当然料理なんてしません。
もう炭水化物しか食べませんね。卵かけ納豆ご飯とかジャム塗りトーストしか、そんなもんです。
完全に野菜不足!…主婦なのにね。
新婚とは言え、一人でゆっくり好きなことして過ごせる夜があるのは嬉しいことです。家事を放棄して好きなことしかしない。
ああ。何という幸せ…。ということでツタヤに出向き、一人の夜を充実させてくれる一品をじっっくり選んでまいりました!
1時間はお店にいたのではないかしら…。
選びに選んだ結果、イタリアのポルノにしました。
アダルトゾーンではなく、普通にラブストーリーの棚に並んでいましたよ。
いいのかしら??しっかり18禁マークがついている、ド派手なピンクのパッケージ♪これは期待できそう!と胸を躍らせながら借りました。
それだけ借りるのもどうかと思ったので、一緒にメリル・ストリープがアカデミー賞を獲ったサッチャーの映画もチョイス(笑)
さあそして迎えたお楽しみタイム!!
マッコリ片手にじっくり鑑賞です。ムーディーな曲が流れ、ゴージャスな金髪美女が登場!!おっぱいもお尻もパーーンと張っているのに全体的に引き締まっていて何とも言えない素敵なボディ。
短編集だったので、他にも様々な女優さんが出てきましたが、やはり皆さん骨格がしっかりしていて迫力のボディです。
結構ムチムチしている人もいました。
不倫やスワッピング、ソフトなSMなど、ストーリーは日本にもよくあるものでしたが、全体的に陽気というか、コメディっぽいというか、何となく笑ってしまうようなおかしみがあるんですよね。
これは日本人のわたくしが観ているからそうなのかもしれませんが。
オーバーリアクションで動きが大きいのも特徴ですね!
そして何と言ってもお尻好き!!この短編に出てくる男性たちは皆おっぱいよりもお尻にかぶりついていまして。
女優さんも最初から下半身裸なのです。上にタンクトップを着ているのに、下はスッポンポン。その肉感的なお尻に魅了された男たちが皆一様に「尻でヤラせてくれ!!」と懇願するのです。
普通に膣に挿入するよりもアナルでする方がご馳走なんだ!!
というメッセージが受け取れます。
女性陣も始めは「イヤよ、そんな大きいの入らないわ」なんて断っているのですが、徐々にカラミが濃厚になってくると、
我を忘れて言うのです。「お尻に、お尻に入れて~~っ!!」と。
お尻LOVEですね。日本の男性はそこまでお尻に興味がないんじゃないかしら?どちらかと言うとおっぱいの方が好きって人、多いですよね。
日本のAVにもアナルセックスはありますが、あくまでもプレイの一つという感じで、普通のセックスよりアナルの方が断然興奮する!という風潮は、一部を除いてそこまで感じられませんものね。
そんなお尻LOVEに溢れる短編集の中でも、一際お尻に向ける情熱が高いお話を紹介します(笑)
結婚を控えたカップルがバカンスに出かけ、旅先で沢山セックスをしています。男が女に、お尻でさせてくれるよう懇願するのですが、ペニスが大きくて痛いから嫌だと断られます。
肩を落とす男に、慰めるように「結婚したらお尻も許すわ。
全てアナタにあげる!」と約束する女。
ある晩パーティーで知り合った外国人の夫婦と
スワッピングをすることになった二人。
それぞれ相手を換えて楽しんでいると、あれだけ婚約者の男に
アナルセックスをもったいぶってた女が、スワッピングの男相手に
簡単に許してしまいます。
事後、それを知った婚約者の男は激怒。
「俺にはヤラせてくれなかったクセに!!!!」
それに対して女は、「短小だったから許したのよ。でもいいでしょ、
結婚したらアナタにだってさせてあげるわよ」と冷静に答えます。
しかし男は愛する女のバージンアナルを奪われたことが許せず、
怒ったまま部屋を出ていくのです…。
このお話はこれで終わりなのですが、
確かにこの男性、かわいそうですよね(笑)
すっごくしたかったのに、全然関係ない男に先に持ってかれちゃったという。
わたくしが彼の立場でもめちゃくちゃ怒ると思うな!
さあ、ちょっとご紹介してまいりましたが、いかがでしょうか、
イタリアポルノの世界(笑)世界にはまだ見ぬエロスがあるのですね!
皆さまも機会がございましたら、色々な国のアダルト映像をご
覧になってみてはどうでしょうか♪
<こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です>