~通販ショップ閉店のご挨拶~
ラブリーポップは、2024年3月末をもって通信販売事業の営業を終了させて頂きました。
新たなプレジャーグッズの製品開発など
また別の形で皆様により良いプロダクトやサービスを提供できるよう、「ラブリーポップ」は次への準備を進めて参ります。
なお、本WEBマガジンは引き続きご覧いただけますので、どうぞお楽しみ下さい。
隣人の喘ぎ声が聞こえたら興奮するけど毎日は辛いという話。
こんにちは、ラブリーポップスタッフのさっちーです。
ついさきほど「地震だと思ったら隣人のセックスで部屋が揺れていた」という、ツイッターのまとめを読んで、かわいそうとかうらやましいとか、色々な感情が渦巻いたので、いまこのブログを書いています。笑
まず、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえたというシチュエーションだけ聞けば、私はちょっとうらやましいな、と思います。
今この時代、AVだけではなく、自らの喘ぎ声を録音して投稿サイトなどで、不特定多数の人に公開している人も数多くいます。
なので他人の喘ぎ声というのはそんなに秘めたものではないですが、誰かに聞かせる(見せる)前提でないものとはやはりちょっと違う。
そういう意味で、私だったらゲスいのは承知で壁にコップあてます。
実際、アパートで一人暮らしをしていたとき、お隣のお姉さんの喘ぎ声を聞いてしまったことがあります。
その時は「ん?なんか聞こえるな?」と思って、しばらくじーっとして、「これは・・・セックスだ・・・」と気付いてそーっと壁に耳を当てて。
背徳感もプラスされて、3割増しくらいでいやらしく聞こえました。
お隣のお姉さんとは顔を合わせれば挨拶していたのですが、次の日とかはちょっと気まずかったですね。
逆に、自分の声が聞かれてしまったこともあります。
元カレの家で真っ昼間からコトに及んでいたとき、もうそろそろクライマックス!というところだったので、知らず知らずのうちに声が大きくなっていたのでしょうか、壁を「ドンッ!!」と一発殴られまして。
その時の相手はなかなか血気盛んなやんちゃボーイだったので、壁を殴り返して何事もなかったかのように続けていましたが、私は「誰かに聞こえている」と思うとハラハラしてしまって、気もそぞろだったような記憶があります。
ツイートをきっかけに、懐かしい記憶を思い出したので、他の人は聞かれたり聞こえてきたりしてるのかな~と軽い気持ちで色々ケースを調べてみたところ、普段からそこに住む訳ではなく、セックスするために数人で部屋をシェアする「ヤリ部屋」なんてのもあるそうで。
その場合は昼夜問わず、人も入れ替わり立ち替わり、隣からセックスが聞こえてくることに。。。
部屋に置いたコップがガンガン揺れるほど部屋が揺れ、かつ、朝晩他人のセックスを聞かされる毎日なんて、想像しただけでも、家でくつろげなさそうで嫌だな~と思ってしまいます。
ツイート元の方には一日も早く平穏な日々が訪れるよう祈っています。
それと、壁を殴ったあなた、あの時はうるさくしてごめんなさい。