~通販ショップ閉店のご挨拶~
ラブリーポップは、2024年3月末をもって通信販売事業の営業を終了させて頂きました。
新たなプレジャーグッズの製品開発など
また別の形で皆様により良いプロダクトやサービスを提供できるよう、「ラブリーポップ」は次への準備を進めて参ります。
なお、本WEBマガジンは引き続きご覧いただけますので、どうぞお楽しみ下さい。
【思い出コラム】彼や旦那が風俗に行くのを許せる?許せない?
<こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です>
こんにちは♪ラブリーポップのおーちゃんです^^
さて皆さま。突然ですが、皆さまは彼や旦那が風俗に行くのを 許せる派ですか。それとも断固として許せない派ですか?
今回は許せない女の心情をテーマに考えてまいりたいと思います。
こちらをテーマにしようと思ったのにはあるきっかけがございまして。
近所に住むわたくしの仲良し、主婦Aちゃんがつい先日食事に誘いに来てくれた時のこと。
「夕飯ってことは…今日は旦那さんのいない日ね」
「ううん、勤務じゃなくて今晩は飲み会なの」
消防署に勤めるAちゃんの旦那さんは、勤務時間の都合で2日に1回しか帰ってきません。
まだ新婚で旦那さんのことが大好きなAちゃんにとってはこれは寂しい。お休みもなかなか合わないし、頻繁に飲み会もある様子。
じゃあ何を食べようかと話していると、Aちゃんの表情がちょっと曇っていることに気づきます。
どうしたのか聞いてみると、
「あのね、飲み会って言われてはいるんだけどね。昼間からもう何人かで消防署から出発してるみたいで…。しかも費用が3万って…。ちょっとおかしいよね?」
んん?昼から飲み会?そんな時間からやってるお店、なかなかないし、3万なんてかかりすぎじゃない??
わたくしもすぐに怪しいと思いました。そしてほぼ同時に、ある考えが浮かんだんです。
「…まさか、風俗??」
思わず口にしてしまったのですが、Aちゃんもやはり同じように思っていたようで、
「そうだよね、そう疑っちゃうよね!?どうしよう、本当に行ってたら…」
がっくりと肩を落として落ち込みモードの彼女。
もしも本当のことだったら、これほど彼女を落胆させる話はありません。
何しろ、週に一回、あるかないかのセックスではいつも彼女ばかりが動いて、旦那さんはマグロ状態。
もっと色々して欲しい、満たされない思いでいっぱいなのに、当の旦那が風俗に行っているなんて……。
こうした“飲み会”は年に数回あるらしく、今までにも何度となく単なる飲み会なのか旦那さんに聞いてみたそうなのですが、
きっぱりと「飲み会だ」と返されるだけで、ずっと彼女はモヤモヤしていたそうなのです。
旦那さんがそう言っているのですから、信じるしかないのでしょうが、
わたくしが同じ立場だったらやっぱり疑ってしまいますし、もっと深く追及してしまうかもしれません。
わたくしもAちゃんも、自分の夫には風俗に行って欲しくない派で、本番は勿論、フェラや手コキでもNGです。
他の女性がきっかけとなって勃起するという点ではオナニーの為にAVを観るのと同じですが、やはり生身の女性に触れて欲しくないし触られて欲しくない。
こんなにも夫とのセックスを望んでいる女が家にいるのに、なぜわざわざ外で抜きに行くのか、そういう許せなさもあるんですよね。
なぜ、だなんてたまには他の女性とエッチなことがしたいからに決まってるのですが、
だったら女だってたまには他の男性とイチャイチャしたいよっていうね。男性ばっかりズルいですよ。
男性が風俗に行くのはタブー視されないのに、女性が金銭と引き換えに外で性的なサービスを受けることには相変わらず風当たりが強い。
というかそういう店(女性向け風俗)が少なすぎる。
というわけで、女性が家庭外で性的触れ合いを楽しもうと思ったら、今のところ多くの場合は一般男性とするしかないわけで。
となるとそれはもう浮気と認定されてしまいます。
男性の風俗は浮気のうちに入らないなんて言われている一方でね。
それが納得がいかない。めちゃくちゃ納得いかない。
いや何も夫が風俗行くなら妻の浮気も認めろと主張したい訳ではないんですよ。
出来れば好きになって結婚した夫と、末永くセックスしていきたい、貞操も守っていく所存だという妻の身体をないがしろにしてね、
わざわざお金まで払ってお店の女の子に抜いてもらうっていうのはやっぱり個人的には許したくないなと思うわけなんです。
妻をあまり抱かないのによそで楽しんじゃってるっていうのが
余計に腹が立つんでしょうね、Aちゃんもわたくしも。
結局、夜遅くに帰ってきた旦那さんに問いただすことが出来なかったAちゃん。またモヤモヤが残ります。
もしかしたら彼の言うとおり、何の心配も要らないただの飲み会なのかもしれません。わたくしもそうであることを願うばかりです。
<こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です>