こんにちは！

今日ご紹介するのは「ニップルドーム」や「ファーストバイブ」でお馴染みのSSIJAPANさんから発売されているローター『ジャパンローター』。

振動部分の大きさ違いで、MC(ミニ）とBC（ビッグ）の2種類があります。

ジャパンローター MC(ミニ)

ジャパンローター BC(ビッグ)

サイズはそれぞれ下の画像の通りです。

ジャパンローター MC(ミニ)のサイズ

ジャパンローター BC(ビッグ)のサイズ

MC(ミニ）の方はローターとして見慣れたサイズ感なのですが、BC（ビッグ）の方はなかなか大きめのサイズ。

ジャパンローター MC(ミニ)

ジャパンローター BC(ビッグ)

指でつまんだ時の写真だと、実際のサイズ感がよりわかりやすいかと思います。BC（ビッグ）の方は先端部の大きさもさることながら持ち手部分の長さも目立ちますね。先端だけが大きくて持ち手部分がほとんどないローターも多いですが、それだと比較的入口の方にしか入れることができません。こちらは持ち手部分の長さが十分あるので、指を入れなくてもスムーズに奥まで入れられそうです。

気になるローターの機能ですが、どちらもかなりパワフル。手を痺れにくくするために持ち手がついているのですが、振動のパワフルさの方が上回っているので、振動部に近い方だと手がビリビリ震えるほどのパワーがあります。ですので、持ち手は振動部から遠い方を持つのがお勧め。

また、構造上どうしてもMC(ミニ）の方が振動が凝縮されるため、ピンポイントで強い刺激が欲しいならMC(ミニ）の方が向いています。ナカにも使いたいならBIC(ビッグ）がいいですね。

基本的な設計はどちらも同じ。スベスベの肌さわりの良いシリコン素材で覆われていて、振動部もコントローラーも持ちやすいです。どちらも静音設計ですが、比べるとやはりMC(ミニ）の方が静か。BIC（ビッグ）の方が振動が大きくブレる傾向があるため、その分音も響いている印象でした。少しでも音が小さい物が欲しいという方はMC(ミニ）をお選びいただくと良いと思います。

操作も簡単で、ローターを使うのが初めての方でも悩むことなく直観的にお使いいただけるはず。パターン切り替えは専用ボタン・振動強弱はダイヤルと分かれているので、使っているうちに自分のベスト振動・ベストパターンがどれだったかわからなくなる…ということもありません。なにより主電源があるので使用後はスパッと振動を止められるのが◎。

電池は単４電池を３本使用します。電池交換も簡単で、コントローラーの裏ぶたを開けて電池を入れ替えるだけ。とってもお手軽です。

さっと水洗いできる生活防水設計で清潔も保ちやすく、コードも太くて断線しにくい工夫がされているので、初めてローターを買ってみようとしている方にはもちろんのこと、安いローターを試したらすぐ壊れてしまった、パワーが物足りなかった、なんていう方にも是非お試しいただきたいローターです。